【眼科】自動視野計を最新式のものに入れ替えました。

8月からカールツァイスメディテック製ハンフリー自動視野計　HFA840（最新式）に入れ替わりました。

自動視野計とは、見える範囲、見える度合いを調べる器機です。
主に緑内障患者様のご診断、経過観察に使用します。

今回導入のHFA840では、これまでよりも時間短縮となるプログラム「SITA Faster」を搭載しております。
患者様のご負担を軽減しつつ、精度の高い検査が可能となりました。
(計測方法は、これまでと変わりません。検査時間短縮は、患者さまによります)

また、このプログラムが搭載されたことで、これまで検査できなかった方でもできる方が増えました。
さらに、過去の検査結果からの経時変化を解析できるようになりました。

緑内障に悩んでいる方は、ぜひ一度当院の診察にお越しください。
基本的に毎日診察を行っております。
予約の無い方でも、診察可能です。

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